一番上の図が当店の床の構造です。ご覧の通り土間コンクリートの上に、空間を設けることなく床材を直接張っています。
さて、問題は土間がしっかりできるかということで、設計のセンスと施行される職人さんの腕次第ということになります。
当店の場合は地面をかなり掘って固めた上に二番目の写真の様に砂利をたっぷり積み上げました。これは湿気防止と保温の為です。
砂利を積んだ上に天井でいえば梁に相当する鉄筋をいれます。三番目の写真の一番左の鉄筋がスピーカの下になります。
そして、がっちり鉄筋を組み、次にコンクリートを流すということになります。
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