2010年4月10日土曜日
当店のLPコレクションから - 6-5
THE ASTAIR STORY - その5
最後のページにはアステアの上記の写真と以下のアステアのコメントが載っています。
プロジェクトを振り返って
控え目に申し上げても、この仕事は非常に心ときめくものでした-本当に。
それぞれのセッションが(14~15のセッションを行いましたが)それぞれの独特のタッチを持っていました。
Goin Mili が撮影をしているときでも、David Martin がスケッチをしている時でも、Norman Granz がダンスをしている時でも(踊ってたんです),休憩時間にジャムセッションを行っている時でも,いつもいっぱいの笑いに包まれ、ダレた時間など全くありませんでした。
クロージングに際し、演奏家の皆さん、スタジオの技術の方々、そしてこのアルバムの制作に関与していただいた全ての皆様に謝意を述べさせていただきたいと存じます。
私たち全員が素晴らしい時間を大いに楽しみました,そして、出来上がったレコードがこのフィーリングを伝えてくれることを願っています。
このレコードを作る機会を得たことに感謝するとともに、このアルバムがJazz At The Philharmonic のグループにとっても新たなページを加えることになれば幸いです。
FRED ASTAIRE
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